目次
Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアの開発と利用を軸に、自社開発ソフトウェア製品の販売とサービスを提供されているサイオステクノロジー株式会社様より、この度主題をテーマにインタビュー形式で、寄稿する機会を頂きました。
サイオスさんといえばSAPのインフラの世界では、数少ないSAP環境向けのLinux ベースのClusterツールを提供されていることで有名かと思います。SAP対応ライセンスはSuite製品である「SIOS Protection Suite Linux v9 EE」ですが、2006年当時社名がテンアントーニさんからサイオステクノロジーさんに変わり、同時に買収した米国SteelEye Technology社時代からの「Lifekeeper」という製品名のほうが、SAP BASIS界隈の方には名が通っているかもしれません。
今回のトピックはサイオスさんの「ビジネス継続とITについて考える」ブログにある「高可用性システム」カテゴリで主題テーマについて弊社代表とコンサルマネージャが現場の実際を語っています。
寄稿記事は下記を参照下さい。
SAPもクラウドに移行する時代が本格到来。移行で注意すべきことは?(前編)
SAPもクラウドに移行する時代が本格到来。移行で注意すべきことは?(後編)
最後になりましたが、今回このような貴重な機会を賜ったサイオステクノロジー様にはこの場を借りて心からお礼申し上げます。
参考:
AWS上にWindowsクラスター構成でSAP環境を構築してみた(DataKeeper利用編)
2017/3/7 サイオス、SAP社のERP向けHAクラスターソフトウェア 「SIOS Protection Suite Linux v9 EE」を販売開始
- カテゴリー