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SAPユーザー様向けのソリューションとして弊社内で鉄板ネタの一つと言われてきた Amazon AppStream 2.0を用いたSAPGUIの展開ですが、直近までSAPGUIで日本語を表示させるために必須のシステムロケールの変更に対応しておらず、長らく残念感が漂っておりました。それがつい最近、弊社のコンサルタント Takashi がいつの間にか対応済になっていたことを見つけて、(詳細はこちら、AppStream 2.0 がシステムロケール変更に対応しました (2018/11/20現在 AWS 非公式情報)日本でもいよいよかという状況になり、わくわくしています。
早速、re:Invent 2018が開催されているラスベガスにいる Takashi 特派員より、AppStream 2.0のチョークトークの内容を超ザックリwですが、Blogにあげてくれたので、本Blogでもご紹介します。
Amazon AppStream 2.0 とは
完全マネージド型のアプリケーションストリーミングサービスです。デスクトップアプリケーションを AppStream 2.0 で集中管理し、任意のコンピュータのブラウザへ安全に配信できます。ユーザー数無制限で世界中に簡単にスケールでき、ハードウェアやインフラストラクチャの調達、プロビジョニング、運用は不要です。
エンタープライズは、AppStream 2.0 を利用することで、アプリケーションの配信をシンプルにし、クラウドへの移行を実現できます。
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