2019/7/19に開催された「TerraSky Day 2019」。一昨年に続き第4回目となるテラスカイのプライベートイベントです。テラスカイグループの一員である弊社もブレイクアウトセッションに登壇。展示ブースを出展しておりました。
メインテーマ
会場となった六本木ANAインターコンチネンタル東京のエントランスです。前回のテーマは「デジタル・トランスフォーメーションに備えよ」でしたが、今年はさらに一歩進んで「変革の傍観者から当事者へ」。
簡単ですが、当日の雰囲気をお伝えします。
まずは気鋭のVRアーティストである、せきぐちあいみ @sekiguchiaimi さんによるオープンニングアクトから始まりました。ヘッドマウントディスプレイをつけたあいみさんが準備されています。
会場の大型スクリーンに、あいみさんから見えている現実がリアルタイムで投影されます。動画をみるとわかりますが、手元のコントローラが仮想世界にも表れ、そこで選んだ3次元のオブジェクトが、仮想現実の世界に字自由自在にどんどん配置されていくとともに、オブジェクトの中に視点が入り込んでいきます。
最後には宇宙に浮かぶ「街」とともに、TerraSkyDay 2019の文字が描かれました。
キーノート
こちらから当日のKeyNnoteを動画をご覧いただけます。
会場の写真はありませんが、弊社のお客様でもあるトヨタ自動車様をはじめ先駆的な取り組みを行われている企業様や経済産業省の方を迎えて、多岐にわたる実践例のご紹介がありました。
ブレイクアウトセッション
弊社では「お客様事例に学ぶ AWS最新技術を活用したDXロードマップ・開発手法とは」と題して、弊社取締役副社長の田代が担当させていただきました。当日ご参加いただいた皆様にはこの場を借りて、心から御礼申し上げます。
今回のブレイクアウトセッションでは、弊社のお客様でも特に先進的な取り組みを行われている、日本経済新聞社様、AGC株式会社様のご協力を賜り、自社でのクラウドネイティブアプリ開発の取り組みとその勘所について、動画にてご出演頂きました。
日本経済新聞社、AGC株式会社のご担当者様には大変お忙しい中、動画撮影へのご協力並びに先駆者として貴重なコメントを頂き、この場を借りて心から御礼申し上げます。
日本経済新聞社様
AGC株式会社様
展示ブース
「AWS導入支援サービス」と「クラウトネイティブアプリ開発サービス」をテーマに、これからAWSを活用しようと計画されているお客様や、使い始めたがいろいろな課題に直面されているお客様向けのAWS利用促進ガイドライン策定サービス「ぴたっとコンサル for AWS」のご紹介やAGC様、日本経済新聞社様をはじめとするお客様事例をご紹介させていただきました。
お陰様でたくさんのお客様に弊社ブースをご訪問頂き、ありがとうございました。
おまけ
最終セッションの時間に展示会場を貫く長蛇の列ができました・・・
これはSpecial Sessionに参加されるためです。
スペシャルセッションには橋下 徹 氏が登壇。ナビゲーターは厚切りジェイソンさん。「変革の時代の成長戦略」をテーマに、組織や意識の改革について語っておられました。これまで大胆な組織改革を実現してきた橋下氏から「改革の進め方」を学ぶことで、変革の実践に向け、新たな一歩を踏み出すことができたのではないでしょうか。
長文最後までお読みいただき、ありがとうございました。