名だたるH/W、S/Wベンダーのブースが並ぶ中で、一社異色の弊社ブース。
今回弊社のユニフォームがコーポレートカラーのオレンジのポロシャツだったもので、基本スーツモードの会場の中では、まさに「オレンジの悪魔」でした。そんな弊社のブースにも沢山の方にお越し頂き、この場を借りてお礼申し上げます。
最終日の夜は例年通りHappy Hourがあり、お酒と軽食が振る舞われます。今回もLTが設定されており、パブリッククラウドのグローバルプレイヤーであるMicrosoft,Pivotal(Cloud Foundry),Google,AWS,IBM のLTが続いて、トリが弊社。
LTということでまずは自己紹介です。
酒の入ったLTの宿命であるグダグダ感(失礼!)の中で時間が過ぎ、少しずつ人も捌ける中で、弊社代表が語ったテーマは「ここが変だよ、クラウド(IaaS)」、みなさん静かにでも笑顔で聞いて頂けているお姿を横で拝見して、本当にありがとうございました。
来場頂いた方の中には、「BeeXって何?なんでトリ?」とか、それを受け入れる聴衆の雰囲気がまったく理解できない方もいらっしゃったかと思います。簡単にご説明させて頂くと、例年SAP TechJAMは、SAP黎明期からSAPのインフラに携わってきた「中の人」が集結します。バブルがはじけても、会社や組織が変わっても、ずっとSAPの世界で生き残ってきたインフラ技術者が、「久しぶり、元気?」の場にもなっており、要は最後まで残っていた方の中に、そういう猛者が結構いて、弊社代表が話すのを楽しんでくれていたということです。
話が長くなりましたので、ここまでにしたいと思いますが、SAPのインフラで頼りになる、訳知りの技術者と話したいときは、TechJAMの日に来て頂けると、かなりの確率で叶います