このたび、弊社は株式会社テクノスジャパン様と共催で主題セミナーを開催する運びとなりました。迫りつつある SAP ERP(ECC6.0)のサポート期限に対して「次期ERPシステムについて今後どのように対応するか」について多くのお客様のお悩みかと存じます。
特に多くの投資を行ってきたアドオン資産の扱いは最も大きな課題の一つとなっていることと思います。 一方で、2015年に登場したSAP S/4HANAは、年々進化がアナウンスされており、 AI/RPAによる自動化/高度化が進み、人間がより高付加価値な業務にパワーシフトできる世界が 広がっていくことが予想されます。 ユーザーとして、この恩恵を享受するためには「進化を前提」としたERP構築運用が不可欠であることも事実です。デジタルトランスフォーメーションへの対応が企業の喫緊の最重要課題となり、 世の中的にも働き方が大きく変わり始めている今、我々はこれまでのERPの何を引き継ぎ、 何を刷新すべきなのでしょうか? 今回は、改めて「基幹システム」とはそもそも何であったか?から改めて紐解かせて頂き、 基幹システムの今後の進化の方向性を考察しながら、次世代ERPのあるべき姿と最適な移行パターンの選択方法について、皆さまと一緒に考えて参ります。
万障お繰り合わせの上、是非ご参加ください。
1.開催概要
タイトル | SAP 2025年/2027年サポート期限対応への最適解 ~ビジネスを減速させない次世代ERPの在り方を考える~ |
日時 | 2020年10月28日(水) 14:00 ~15:00 |
方法 | オンライン(PC又はスマートフォン)※Zoom |
主催 | 株式会社テクノスジャパン / 株式会社BeeX |
参加費用 | 無料(事前登録制) |
お申込 | https://www.tecnos.co.jp/lp/webinar_20201028/からお願いします。(終了しました) |
2.アジェンダ
時間 | タイトル | 登壇者 |
14:00~14:30 | With/Afterコロナ時代に求められる 次世代ERPとは? ~基幹システムを紐解き、これからのERPを考える~
| 株式会社テクノスジャパン 東日本第一本部 副本部長 畑田 直樹 |
14:30-15:00 | インフラ視点からVUCA時代のSAP ERPの最適移行パターンを考える。
| 株式会社BeeX 代表取締役社長 広木 太 |
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以上