日本最大級の百貨店「あべのハルカス近鉄本店」の運営などで知られる近鉄百貨店。
同社は長年にわたって会計システムに「SAP ERP」を利用してきましたが、ハードウェアの老朽化とECC 6.0のサポート終了という2つの問題への対応を迫られていました。そこで、同社は2022年よりアマゾンウェブサービス(AWS)上にECC 6.0を移行し、Enhancement Package(EhP)を適用するプロジェクトをスタート。そのパートナーにBeeXを指名しました。この移行では異機種間移行が行われましたが、BeeXの提案によりOracle XTTS 方式を活用。わずか1.5日というダウンタイムで移行を完了させ、その後も安定した稼働を実現しています。
▼導入事例の詳細はこちらからご覧いただけます
https://www.beex-inc.com/case/d-kintetsu
お知らせ
【事例公開】株式会社近鉄百貨店「SAP ECC6.0 のAWSへの異機種間移行とEhPを適用。わずか1.5日のダウンタイムで移行完了、安定稼働を実現」
関連ニュース