Environmental preservation
環境保全に関する基本的考え方
- 事業活動による環境への影響を把握し、環境負荷低減に努めます。
- 環境を考慮した事業活動に努め、環境問題の改善に寄与します。
- 環境教育や、社員および取引先の意識啓発へ向けたコミュニケーションに取り組みます。
活動方針
- 適切な情報公開を行います。
- 従業員へ教育を行い、活動の浸透とエンゲージメントの向上を図ります。
- 取締役会の監督の下、「サステナビリティ推進会議」を設け、継続的な改善活動を行います。
事業における具体的なとりくみ
- 旧設備のデータセンターから、稼働・構成面で効率の高いクラウド環境へのシステム移行の推進
- 自社におけるフルクラウドの業務環境の構築・運用を実現
- 各IaaSから提供される、利用に際しての環境データの把握と負荷低減の検討
事業環境での具体的なとりくみ
運用 | ブラインド | 専有部全フロアーブラインド設置による遮熱 |
室温 | 事務室内設定温度を28℃に設定、空調負荷を軽減 | |
照明器具 | 照明の間引きや減光を行い、電力量を軽減 | |
設備 | 熱源 | 熱量負荷に対し、熱源機器の台数を制御 |
電力 | 再生エネルギーの購入・利用 | |
空調、廃棄 | 室内設定温度と実測との差からインバーターにて風量を制御し、電力量を軽減 | |
照明機器 | インバーター点灯専用蛍光灯 ※LED照明に置換えを検討 | |
ガラス | 遮熱複層ガラス使用 | |
節水 | センサーにより洗浄水を軽減 | |
行動 | 調達 | 再生品やフェアトレード製品の積極的利用 |
リサイクル | 紙やプラスチック等資源ごみの分別 | |
教育 | e-learning | 環境に関するコンテンツの受講を順次開始予定 |